
AI導入を進めた結果、組織に起きていること
「人事の仕事は、これから誰のものになるのか」——AIが業務に本格的に入り込み、この問いが現実味を帯びてきました。技術側から人事を書き換える動き(CHRO兼CAIOの登場、CHRO/CTOの統合)と、人事側からAI変革を引き取ろうとする動き。人事とAIの境界は、いま急速に溶け始めています。
その裏で、数字も停滞を映しています。日本企業の生成AI活用率は、世界トップ級の87%。ところが、「期待を大きく上回る効果」を実感できた企業はわずか9%にとどまります(PwC「生成AIに関する実態調査2026」)。使うことは進んだのに、成果に変える段階で世界に後れを取っている。使える人と使えない人の格差、号令だけで止まる全社導入、評価・等級・報酬制度への波及——これは一部の担当者の課題ではなく、人事の役割そのものが再定義される局面です。
本ウェビナーでは、大企業からベンチャーまでのCHRO実務・組織行動学・成長企業の組織づくりを経験した3人が、パネルディスカッション形式で「CHRO兼CAIO時代に、人事と組織はどう変わるのか」を60分で語り尽くします。
このセミナーで得られる3つの視点
人事とAIの境界は、なぜ溶け始めたのか
CHRO兼CAIOの登場、CHRO/CTO統合——技術起点と人事起点、どちらから変えるのが筋か。トレンド追随ではない構造の捉え方を言語化。
導入は進んだのに効果が実感できないのはなぜか
“使える人・使えない人”の格差、号令だけで止まる全社導入。中堅企業がツール・推進人材・ルールのどこから投資すべきかを整理。
評価・等級・報酬は、AIでどう変わるか
AIスキルの等級化、AIを“実効労働力”として人員計画に組み込む視点、評価をどこまでAIに委ねるか。制度への波及を具体化。
こんな方におすすめ
- ✓成長企業〜中堅企業で、経営・人事の意思決定に関わっている
- ✓AI活用の号令はかけたが、「組織として」何をすべきか掴めていない
- ✓使える人・使えない人の格差や、成果の頭打ちを感じ始めている
- ✓評価・等級・報酬など、AI時代の人事制度に向き合いたい
アジェンダ
登壇者紹介
武田 雅子
株式会社事業人 顧問
これまで業種の異なる3つの上場企業で人事担当取締役、CHROなど人事の責任者を務めながら、組織風土改革やリーダー育成をはじめ、経営と現場をつなぐ戦略人事を各社にて展開。現在は、株式会社SmartHR、株式会社コロプラ、静岡鉄道株式会社、ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社、株式会社クラフティアの社外取締役、アンコンシャスバイアス研究所理事、シヅクリプロジェクトアドバイザーなどを兼任。
太田 昂志
株式会社うるる 執行役員CHRO
システムインテグレーター等を経て、株式会社ゆめみに転じる。CHRO、取締役、上席執行役員を歴任。非連続的成長に向けた戦略的選択として、アクセンチュア株式会社との経営統合プロジェクトを主導。統合後はプリンシパル・ディレクターとして、企業買収に伴う組織人事・チェンジマネジメント領域のコンサルティングに従事。現在、上場企業の執行役員CHROとして、人事領域全般を管掌。AIスタートアップの有識者委員会メンバーも務める。共著に『職場を上手にモチベートする科学的方法』(ダイヤモンド社)がある。
宇尾野 彰大
株式会社事業人 共同代表
早稲田大学卒業後、株式会社リクルートにて営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後、ゲーム開発会社にて開発部門の統括・PMOを担当。株式会社ユーザベース・株式会社ニューズピックスにて人事統括・HRBPを歴任。2022年より事業人経営に専念。スタートアップから上場企業まで、経営改革・組織変革を切り口に組織づくりの総合支援を伴走型で行う。一般社団法人 HRBP協会 理事、Podcast 「おいしい組織」MCも担う。
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開催概要
- イベント名
- 人事の仕事は、誰のものになるのか — CHRO兼CAIO時代のAI×組織
- 形式
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費
- 無料
- 主催
- 株式会社事業人
- 登壇
- 武田 雅子 / 太田 昂志 / 宇尾野 彰大
- 開催日時
- 2026年8月13日(木)19:00〜20:00
- 申込締切
- 2026年8月13日(木)
