
専門職が混ざる組織で、起きていること
病院とスタートアップ。まったく違う組織に見える2社ですが、共通して向き合っている問いがあります。専門性も価値観も異なる人たちが、それぞれの力を発揮しながら、同じ方向を向いて働ける組織をどうつくるか、という問いです。
新生病院では、医師、看護師、薬剤師、リハビリ職、管理栄養士、事務職など、多様な専門職が働いています。「日本でいちばん病院らしくない病院」を掲げ、これまでの病院の当たり前を問いなおしながら、職種や役職を越えて一人ひとりが力を発揮できる組織への変革を進めています。
ヘンリーはエンジニア、医療現場出身者、ビジネス職など多様なバックグラウンドを持つ社員が集まるスタートアップで、150名の壁を前に、その違いを制度に落とし込み、一人ひとりの本質的な成長を促す組織づくりに取り組んでいます。
2社とも、制度より先に、大切にしていることを言葉にするところから始めました。作って終わりにせず、運用しながら目線を揃えている点も共通しています。ヘンリーは最初の半期を運用し終え、新生病院はこれから現場での実践が始まる段階にあります。理念の言語化から制度づくり、現場への浸透まで、組織変革の実践者の生の声をお届けします。
このセミナーで得られる3つの視点
なぜ、制度より先に言葉をつくったのか
新生病院は理念とビジョンから、ヘンリーは経営陣が大切にしたいことを揃えるところから着手した。制度に入る前にどこまで言葉にしたのか、その順番と理由を実例で。
思想をどこまで制度に書き込み、どこに余白を残すか
多様なバックグラウンドをひとつの等級・評価制度に落とし込んだヘンリーと、ケアの価値を評価基準に織り込んだ新生病院。ルールにする部分と現場に委ねる部分の線引きを具体で。
現場に降ろした後に、何が起きるか
半期を運用し終えたヘンリーの実際と、これから導入する新生病院の備え。浸透で詰まる箇所と、その先回りの仕方を持ち帰れます。
こんな方におすすめ
- ✓病院・医療法人で、これまでの当たり前を問いなおす組織づくりに取り組んでいる
- ✓専門職・多職種が混ざる組織で、目線の揃え方や制度の設計に向き合っている
- ✓理念やビジョンを掲げたものの、制度や現場の運用とつながっていない
- ✓制度は作ったが、現場で使われている実感が持てない
アジェンダ
登壇者紹介
荒木 庸輔
特定医療法人新生病院 常務理事 法人事務局長
2008年に株式会社メディヴァに参画し、クリニック事務長を経て、中小病院・自治体のコンサルティングに従事。2021年に新生病院へ転籍し、法人事務局長として事業戦略、人事・組織改革、医療DXなど病院経営全般を統括。病床機能再編や経営情報の積極的な公開、MVVを軸とした組織づくりを推進。「日本でいちばん病院らしくない病院」を掲げ、これまでの病院の当たり前を問いなおす挑戦を続ける。
藤井 浩平
株式会社ヘンリー 執行役員
新卒で楽天株式会社に入社しECコンサルタントとして従事、2016年に楽天賞MVPを獲得。その後フリー株式会社にて個人事業主部門マネージャーや小規模法人部門のマーケティング・CS部長を歴任し、コーポレート部門の業務改革に精通。2024年にヘンリーに入社し、電子カルテを中心とした病院の業務改善・DX推進をリードした後、2025年8月より人事本部(現 組織開発統括本部)本部長に就任。
宇尾野 彰大(モデレーター)
株式会社事業人 共同代表
早稲田大学卒業後、株式会社リクルートにて営業、人事企画、事業開発、経営企画など、複数事業で複数職種を経験。その後、ゲーム開発会社にて開発部門の統括・PMOを担当。株式会社ユーザベース・株式会社ニューズピックスにて人事統括・HRBPを歴任。2022年より事業人経営に専念。スタートアップから上場企業まで、経営改革・組織変革を切り口に組織づくりの総合支援を伴走型で行う。一般社団法人HRBP協会理事、Podcast「おいしい組織」MCも務める。
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開催概要
- イベント名
- 「病院らしくない病院」と「地域医療に向き合う医療AIベンチャー」の組織づくり 〜医療職も、エンジニアも、ひとつの組織で動かす〜
- 形式
- オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費
- 無料
- 開催日時
- 2026年10月22日(木)12:00〜13:00
- 主催
- 株式会社事業人
- 共催
- 特定医療法人新生病院、株式会社ヘンリー
- 登壇
- 荒木 庸輔 / 藤井 浩平 / 宇尾野 彰大(モデレーター)
- 申込締切
- 2026年10月22日(木)
